新着情報

11月27日から12月１日までの犯罪被害者週間に県内４か所で広報啓発活動を行いました。犯罪被害者支援の必要性と重要性について、広く県民の方々への周知を図ることを目的として毎年実施しているものです。当センターの相談窓口や性暴力等被害者相談窓口（ホットライン）を明記したカードやチラシを配布するとともに、犯罪被害者支援のための募金の協力をお願いしました。
この期間中、県内の天気はあいにくの雨に見舞われましたが、寒い中足を止め被害者支援の大切さを熱心に聞いてくださった方や、大勢の方々に募金の協力をいただきました。心より感謝申し上げます。なお、お寄せいただきました募金は、被害者支援のために大切に使わせていただきますことをご報告いたします。

11月25日（火）　福島駅東口広場

　当センターのボランティア活動員と福島県警県民サービス課や地元の警察署の警察官とともに、被害者支援に対する理解と協力を呼び掛けました。市民の方がチラシを受け取り、熱心に見入っている姿が印象的でした。

11月27日（木）会津アピオ

　会津アピオ　リオンドール前で地元の警察官とともに行いました。リオンドールを訪れた人々が足を止め話を聞いてくださいました。会津の人々の温かい心に触れ、すがすがしい一日でした。

11月29日（土）郡山駅西口中央広場

　郡山の学生ボランティアさんと地元の警察官の力を借りて行いました。ヤングパワー全開で啓発活動を行いました。カラフルな風船も小さな子お子様たちの大人気でした。

12月１日（月）いわき駅南口広場

　いわき駅の出改札口付近で行いましたところ、JRを利用する市民の方が募金に協力してくださいました。また、学生さんの姿も多くさまざまな年齢の人々にふくしま被害者支援センターの存在を知っていただけたようです。